2015
12.02

金属アレルギーがあるとせっかく購入した結婚指輪が使えない事になってしまいます。

結婚指輪に多く選ばれているプラチナやゴールドは比較的アレルギーが出にくいとも言われていますが、敏感な人はプラチナやゴールドでもアレルギー反応が起きます。

銀歯が原因で金属アレルギーを起こす事もありますが、結婚指輪をするようになって初めて自分が金属アレルギーだったと気づく人も少なくありません。

金属アレルギーの検査は健康保険が適用になるので、大体1,000円前後です、

初診料なども入るので実際にはもう少しかかりますが、それほど痛い出費ではないでしょう。

金属アレルギーの検査方法には毛髪検査やパチテストがありますが、パッチテストが一般的な方法です。

結婚指輪で金属アレルギーを起こす原因となる素材もいくつかあります。

塩化金酸、塩化白金酸、パラジウム、クロム酸カリウム、ニッケル、塩化コバルト、塩化アルミニウム、塩化イリジウム、塩化インジウム、塩化亜鉛、塩化バリウム、塩化アンチモン、塩化マンガン、スズ、銅など数種類の金属を検査できます。

パッチテストのやり方としては、アレルゲンとなる可能性がある金属を染みこませた試験薬シートが用意されているので、それを背中に貼り付けます。

その状態で2日間過ごして反応の出た箇所から、アレルゲンとなる金属を見分けます。

試験薬シートを貼っている間はその場所を濡らさないようにします。

このためお風呂やシャワーも我慢しなければいけませんが、シートを貼っている箇所を避ければ体を拭く事はできます。

指示に従わずお風呂やシャワーを浴びてしまうと、正しく検査できませんので注意してください。

夏場は何もしなくても背中に汗をかきやすいため、検査には不向きな季節と言われています。

この場合は医師と相談する形になりますが、金属アレルギーのパッチテストは汗をかきにくい季節が適しています。

早めに検査しておけば、結婚指輪を購入するときにも役立ちます。

ピアスや歯科治療の詰め物にはパッチテストを行いますが、これは結婚指輪などのアクセサリーでも同じです。

検査には約2日、判定までには数日かかりますが、検査薬シートを貼っているのは2日間だけですから、それ以降ならシャワーもお風呂も入れます。

女性の場合はシートを貼っている間、ブラジャーは付けられません。

もしも金属アレルギーがあると、結婚指輪ができなくなる可能性もありますから、思い当たる節があるなら早めにパッチテストを受けておきましょう。

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