2015
11.20

結婚指輪をしたい気持ちはあるのに、金属アレルギーがある人は指輪ができない可能性があります。

結婚指輪に使われる金属は主にプラチナかゴールドです。

プラチナもゴールドも金属自体はアレルギーを起こしにくいと言われていますが、そのままだと使っているうちに傷が付きやすいため、他の金属を混ぜて傷に強い指輪を作ります。

純金ならアレルギーは出にくいと考えますが、柔らかい分変形しやすく耐久性には欠けてしまうというデメリットが目立ちます。

使用する金属は多少の違いもありますが、一般的に塩化パラジウム、ニッケル、塩化アルミニウム、塩化イリジウム、塩化インジウム、塩化亜鉛、塩化金酸、塩化白金酸、スズなどが使われます。

実はこの金属は金属アレルギーの原因になりやすい傾向があるため、注意が必要です。

結婚指輪を購入する場合には、食品とは違い指輪にどんな成分が含まれているかまでは確認できません。

素材に詳しい店員さんなら信頼できますが、あまり詳しくなさそうな人だとちょっと頼りないでしょう。

知らずに購入したら、金属アレルギーが出てしまい、指輪を身につけられないという人もいます。

こういう場合は比較的金属アレルギーが出にくいと言われる、チタン製を探してみましょう。

チタンは医療の現場でも採用されていますし、金属アレルギーを起こしにくいとしても注目されています。

ただしチタン製のリングは使っていくうちに変色してしまい、黒ずんできます。

この場合は特殊な加工を施せば綺麗な輝きになります。

金属アレルギーが出にくい素材としては、医療用チタンが一番でしょう。

自分が金属アレルギーという自覚があれば、最初から素材を選ぶ事もできますが、金属アレルギーだと知らない人は意外と多いといいます。

今まで指輪をしていた人でも、結婚指輪のようにつけっぱなしにしないと気づかない事も多いからかもしれません。

結婚指輪をつけっぱなしにしていて、初めて自分が金属アレルギーだと気づく人もいますが、既に購入してしまった結婚指輪がアレルゲンだと付けられなくなってしまいます。

何度かアクセサリーでかゆみや赤みを感じた事があるから、医療チタンを使った結婚指輪を探すのも良い方法です。

手持ちの指輪をコーティングする事で、金属アレルギーを起こさずそのまま使える場合もあるので、とりあえずお店の人に相談してください。

ネットで購入するような場合は試着できないので、特に注意しましょう。

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