鑑定書にある蛍光性について

Posted on

ダイヤモンドの鑑定書には、4Cの次に蛍光性という項目があります。

この蛍光性というのは、どういう意味なのでしょう。

鑑定書にある蛍光性について調べてみました。

【蛍光性とは何?】

ダイヤモンドの鑑定書に書かれている蛍光性とは、ダイヤモンドに紫外線が当たると黄色や青などの蛍光を発します。

その色や強さをあらわしたものです。

鑑定書に書かれてはいますが、ダイヤモンドの品質とは直接関係ありません。

この蛍光が天然ダイヤモンドの証とも言われています。

蛍光性の度合いによって、無し(None)、弱い(Faint)、中くらい(Medium)、鮮やか(Strong)、かなり鮮やか(Very Strong)に分けられます。

【ダイヤモンドの価格に影響するの?】

蛍光性を重視するかしないかは、国によって違うようです。

アメリカでは全く重視されません。

ヨーロッパでは、StrongやVery Strongは好まれません。

日本では、None、Faint、Mediumはほとんど価格に影響はありませんが、StrongやVery Strongは価格ががくっと下がる可能性があります。

【特に気にする項目ではない】

国内で買うダイヤモンドでは、蛍光性はほとんどがNoneやFaintであると考えられます。

ですから、大きく価格に影響するものではありません。

ダイヤモンドの品質とは直接関係のないものですから、特に気にする項目ではないでしょう。

ただ、鑑定書に記載されているので、どういったものかは知っておく方が良いですね。

今までじっくり鑑定書を見たことがない人は、一度しっかり確認してみましょう。